息子と「九つ旅行」して来ました!

子供は九つまでは神様から貸して頂いているもので、十歳になったらようやく我が子になると言われているから、その九つの時に子供と1対1で旅行に行くと良いよぉ!と聞いて、第一子の時から実践している私。

 主人や子供たちに感謝して、長男とこの度決行した。

息子を寝台車に乗せたくて、上野発青森着の特急あけぼのに乗り、2泊3日の二人旅。

 反抗期になりかけている今、どんな感じになるかと不安だった。3日間心掛けた事は、「1.怒らない 2.欲しいというものは一定額未満なら買ってあげる 3.手をつなぐ」。

でもやっぱり反抗と投げやりな態度を取ったため怒ってしまったなぁ・・・

 

 弘前から五所川原へ。津軽鉄道に乗って金木へ。目的は「斜陽館」!高校時代に読みふけった太宰治の実家へどうしても行きたかった私。

 鉄道から観る景色。岩木山がきれいだった。線路脇にはリンゴの木が沢山あるし、案山子は立ってるし。

 案山子を見たらさだまさしの「案山子」が頭をよぎり、口ずさんでいたら、今こうして一緒にいる息子がいつかは親元を離れていくんだと思えてきて涙。

 アホや。

 

 斜陽館はその当時は周囲と全く不釣り合いな建物だっただろうなと異様な感じ。それでも斜陽館から観る景色は太宰も眺めたであろう景色なんだと思ったら感動。

 来て良かった。

 

 最大の目的を果たしたらあとは適当。夜は下北産の鮑のステーキなどを食べ、ホテルの朝食は最高で、でも疲労で食欲低下。

 三内丸山遺跡をチラ見して、新幹線と高速バスで帰宅した。

 

 最後に二人の感想は・・・

二人でいるのも良いけど、やっぱり何か物足りないね。家族みんなといるのが良いね。と結論。心からそう思った旅だった。でも、息子と二人もなかなか良かったよ。